イシャイ・ガルバシュ展「ロング・ストーリー・オブ・コンタクツ・オブ “アザー・サイド”」
韓国人アーティストのユミソンが今年1月に立ち上げたベクソン・アーツ・京都にて、イスラエル出身、ベルリン在住の写真家でインスタレーション・アーティストであるイシャイ・ガルバシュを迎え、レジデンス・プログラムと展覧会が...
韓国人アーティストのユミソンが今年1月に立ち上げたベクソン・アーツ・京都にて、イスラエル出身、ベルリン在住の写真家でインスタレーション・アーティストであるイシャイ・ガルバシュを迎え、レジデンス・プログラムと展覧会が...
デジタルアート作品を生み出す日本のウルトラテクノロジスト集団チームラボと、昨年オープンしたばかりのスペース、ペース・アート&テクノロジーにて、彼らのアメリカでの初個展「デジタルスペースと未来の遊園地」が始まった...
「芸術の日常性」をテーマに、セゾン現代美術館の新たな活動の一環として昨年12月に東京神宮前へオープンしたセゾンアートギャラリーにて、色彩や素材・筆触を追求する中で絵画表現の新たな可能性を開拓しているアーティスト、門...
ベルリンのハンブルガーバンホフ現代美術館にてジュリアン・ローズフェルトの個展「マニフェスト」がスタートした。ローズフェルトは写真作品だけでなく、工夫を凝らした映像作品も有名である。彼のマニフェストに対する熱意は途...
東京のギャラリー・ターゲットにて、ニューヨーク在住のフォトグラファー、マルセロ・ゴメスの初個展「ノー・コーナー・トゥルー」が2月16日より開催される。彼は、ファッション写真家マーク・ボスウィックのアシスタントを経て20...
ローラ・ポイトラスの展覧会「アストロノイズ」がホイットニー美術館にて開催中だ。これはアーティスト、映画監督そしてジャーナリストという顔を持つ彼女の、初の美術館個展となる。今回の新作インスタレーションは、監視社会、...
「第8回恵比寿映像祭」の地域連携プログラムとして、今年の総合テーマ「動いている庭」と連動した企画展「夢にみる空家の庭の秘密」が、恵比寿のギャラリー・スタジオ「AL」にて2月12日〜14日まで開催される。謎めいた展示タイト...
身近な人々や身の周りの風景をビデオカメラで撮影し、コンピューターソフトのペンツールを用いて忠実にトレースしたアニメーション作品を制作する佐藤雅晴が、若手作家支援やキュレーター育成を目的に原美術館が主催するプロジェ...
クロスホテル札幌とクラークギャラリー+SHIFTのコラボレーションで展示を行う「まちなかアート・クロス・エディション」の第19弾として、カリフォルニアを拠点に世界各地で「異文化の架け橋」となり活躍する北海道出身の書家・ア...
2月5日からスカイ・ザ・バス・ハウスにてダレン・アーモンドの個展「陽の光のかげで」が開催される。彼はこれまでも工業的に製造したフリップ式時計や、月光による長時間露光を用いた写真シリーズなどを通じて、時間の進行に変化...
チューリッヒ美術館にて「ピピロッティ・リスト」展が2月26日より始まる。ピピロッティ・リストはビデオアートのパイオニア的存在であり、おかしみ、皮肉、自信過剰といった演出で古い慣例やタブーに切り込むその官能的で大胆なビ...
ロンドン在住のジェイムズ・ジョイスの展覧会「100 Likes!(いいね!)」が、パリのコレットにて2月27日まで開催中だ。彼は、従来のデザイン認識を覆すような内容の絵画、ドローイング、彫刻、スクリーンプリントなどの様々なメデ...
香港の10チャンセリーレーン・ギャラリーにて、モエ・サットのキュレーションによる「しばしの沈黙:ミャンマーの現代美術」展が、2月3日より始まる。彼は、ミャンマーのヤンゴンでビジュアル&パフォーマンス・アーティストそし...
バブルやアメリカンカルチャー、テクノ、アイドル、ニューウェイブといった、現代にも影響を与えている80年代カルチャーを土台とし、独自の視点でサンプリングした作品を制作しているグラフィックアーティスト・イラストレーター...
「セクシーロボット」シリーズ(1978年〜)など、エアブラシを駆使した写実表現を追求する空山基の新作個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」が、渋谷のナンヅカにて1月30日から開催されている。 ...
パリのギャラリー・デュ・ジュール・アニエスベーにて、写真家クリス・ショウの展覧会「ナイトポーターとサンディー・ヒル」が3月19日まで開催中だ。彼はイギリス北部にあるウォラシー生まれ。 ...
キャンドル作家、折笠恵子の個展「アスペクト」が、2月3日より札幌のクラークギャラリー+SHIFTにて開催される。彼女は、雪や氷など、北海道の自然現象をモチーフとしたキャンドルの創作や、アイスヒルズホテルin当別の空間演出、...