HAPPENING
ニューヨーク・フォト・フェスティバル 2008
初めての開催となる、ニューヨーク・フォト・フェスティバルがニューヨークで開催された。休暇による時差ボケがあったが、なんとかイベントの最終日に滑り込んだ。3日間の写真展は、ブルックリンのダンボを中心に、その周辺地域で開...
HAPPENING
初めての開催となる、ニューヨーク・フォト・フェスティバルがニューヨークで開催された。休暇による時差ボケがあったが、なんとかイベントの最終日に滑り込んだ。3日間の写真展は、ブルックリンのダンボを中心に、その周辺地域で開...
HAPPENING
2008年5月15日、地元・北海道新聞の報道を経て、緊急メールニュースが届く。 『遂に日本政府がアイヌを先住民族と認めることとなりました!』 翌日にはアイヌが集結し、歌や踊りを行うという。長い歴史において奪われてきたものだ...
NEWS
Villa Palladio, IaN+, 2008, Taiwan 「NEXT-GENE 20」(ネクスト・ジーン)は、台北から50分ほどのノースイーストコースト・ナショナル・シーニック・エリアにて、世界20人の建築家デザインによる20の邸宅建設を実現するプロジ...
HAPPENING
日本を代表するであろうメディア・アートの作家、岩井俊雄が約6年の歳月をかけて完成させた革新的なミュージック・インストゥルメント「TENORI-ON」。16×16のグリッド状にボタンが配置され、シーケンスされた音に合わせてボタンが発光...
NEWS
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSから、篠原一による「壊音 KAI-ON/症例イデム SPBS SPECIAL VERSION」が出版された。 篠原一が1993年に17歳で文学界新人賞を受賞した作品「壊音 KAI-ON」と、最新作「症例イデム」を同時...
PLACE
アートファンにとって、ロッテルダムという街の名を聞けば思い浮かぶのが、やはりまずはブリューゲルの「バベルの塔」を所蔵するボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館だろう。しかしコンテンポラリーアートファンにとってはという...
THINGS
アパルタメントは、どんな家具を買うべきか、どう部屋をデコレーションするかなどを教えてくれる類の雑誌ではない。そういうものとは全く違う。このスペイン系イタリアのベンチャー企業は、どう人々が日常を構成するかを垣間見ること...
PLACE
みなさんはここ1ヶ月でどのぐらい本屋にいきましたか? どのぐらい本を読みましたか? 最近、めっきり本屋に行く機会が減ったというあなた、実はちょっと損をしているかもしれません。 東京・渋谷に今年1月にオープンしたSHIBUYA...
PEOPLE
日常生活で感じたこと、そこに現れる説明不可能な違和感や不気味さをインスピレーションに、絵画、オブジェ、インスタレーションなどの作品を手がけるアーティスト、東恩納裕一氏。言葉では説明しにくい、複雑で曖昧模糊とした不気味...
PEOPLE
音楽プロデューサー、ジョー・クラウゼル。ニュー・アルバム「Corresponding Echoes」のリリースに合わせ来日ツアーを行った彼に、アルバムについてはもちろん、音楽についての考え方、そのルーツなどについてインタビューを行った。 ...
HAPPENING
親子二代にわたり挑発的なアプローチのファッション・フォトグラファー、故ボブ・リチャードソンとテリー・リチャードソン親子の写真展が同時期に別々の場所で開催された。ボブ・リチャードソンは、ファッション・フォトグラフィーを...
HAPPENING
自然環境を大切にする。これは間違いのない重要なこと。でも、それについて日頃から意識するするのは難しい。意識がないと行動につながらない。そういったテーマの記事をネットや雑誌を読んだ時はその時は意識する。でも、日々の生活...