HAPPENING
カルティエ現代美術財団のグラフィティ展
2008年3月、グラフィティアートの先駆的コレクター、アラン=ドミニク・ガリジアのコレクション展「TAG」がグランパレで開催され、予想に反して5週間の会期中で8万人の観客数を数えたのを皮切りに、パリの現代アート界は、今まで「...
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2008年3月、グラフィティアートの先駆的コレクター、アラン=ドミニク・ガリジアのコレクション展「TAG」がグランパレで開催され、予想に反して5週間の会期中で8万人の観客数を数えたのを皮切りに、パリの現代アート界は、今まで「...
NEWS
© Timothy Saccenti 世界的に活躍するアーティストのミュージックビデオや写真などを手がけるティモシー・サセンティによる世界初となる個展「Garden of unearthly delights / この世ならぬ歓びの楽園」が、DIESEL DENIM GALLERY...
PEOPLE
ルーカス・バデキ・バルコは、1996年に彼の会社であるニーハイメディアの創業以来、日本発のインターナショナルなメディアを制作し続けている。その会社の最初のプロジェクトは、カルチャー・マガジン「TOKION」(トキオン)だ。ルー...
HAPPENING
ごく一般的な人であれば、夢を見てもそのほとんどは覚えていない。時々何か面白い夢を見たとしても、それは断片的なものであることがほとんどだし、仮にそれを覚えていたとしても、周りの誰かに伝えてちょっと話の種にするくらい...
NEWS
© Akira Nishitake 2009年SHIFTカレンダーコンペティションで作品がセレクトされている西武アキラが、大阪では初となる個展「ホワイトアスパラガスとモモンガ 」を7月31日よりAD&Aギャラリーで開催する。 ...
NEWS
仙台出身で現在北米を中心に音楽活動を行っている現代音楽家の三浦寛也と、ビデオアーティストのピーター・ビュシゲルによる映像と音によるプロジェクト「耳でふれて/眼できいて」体験イベントが、8月31日にせんだいメディアテー...
HAPPENING
スカンジナビアの家具デザインといえば、おそらく手作りであったり、おしゃれで、現代的で、無駄が無いといった印象を抱くだろう。では60年代から作品を発表してきたヴァーナー・パントンはどうだろう。例えば彼の「パントンチェア」...
PLACE
私は友人のブレンダン・フィッツジェラルドと地下鉄に乗っていた。彼は、おもむろにハイ・ラインで撮った1枚の写真を見せてくれた。それは、実業家たちのメランコリーを捉えた魅力的な写真だった。飽くことなき土地開発で、その...
PLACE
香港の中心から南に位置する、火炭芸術村(Fotanian)。かつては香港の主な工場地帯の一つだったが、2000年以来多くの製造業が中国本土へと移った為、工場だった多くの建物が空虚となり、芸術家が広い制作スペースを求めて移り住んで...
PEOPLE
友人のアンナ・ステンヴィが紹介してくれて初めて見た「フォーム・アス・ウィズ・ラブ」による作品は、もう最高!としか言いようがない。2005年に設立された「フォーム・アス・ウィズ・ラブ」は、ストックホルムの観光名所、旧市街ガ...
NEWS
© Tetsuya Umeda 日用品や扇風機、テレビといった家電や廃品を用いて組み合わせることで独自の現象や音を生み出す装置を作りだすサウンドアーティスト、梅田哲也の個展「●(くろまる)」が、8月7日から31日にかけてshin-biにて開...
PEOPLE
シフトでも過去に特集したROJO®(ロホ)マガジンがバルセロナで誕生して8年が過ぎた。アーティストやクリエーターが参加し、世界中で雑誌だけでなく、DVDやアーティスト本、展覧会や講演会、オンラインショップなど、あらゆるメディ...