ラングーン・レイディオ

2006.4.14　

ミャンマーの写真と白根ゆたんぽのイラストを宇川直宏がコラージュした画集に、ミャンマーのお昼寝をテーマにした音楽（By Technical Cut）を付けたエキゾチックで豪華なCDブック「RANGOON RADIO」（ラングーン・レイディオ）が企...

RTR VOL. 008

2006.4.5　 Text: Yoshihiro Kanematsu

春が近づく３月初旬、フリーペーパー、rtrのvol.8がドロップされた。「読むフリーペーパーから観るフリーペーパーへ」を掲げる「rtr」は、白と黒のハイコントラストな誌面を舞台に、グラフィックからコラージュ、ドローイングま...

「オーケーフレッド」

2006.4.3　 Text: Yurie Hatano

2006年3月28日、リトルモアより OK FRED（オーケーフレッド）が新装刊される。今回の特集は「ファッションNOW!」。その他にも'00年代を彩るブランド、デザイナーへの直撃インタビューなど見逃せない内容になっている。オーケ...

PS PICTGRAM™ × YOSHIDA × GAS

2006.4.1　 Text: Yurie Hatano

ガスアズインターフェイス株式会社（GAS AS I/F）が、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン（SCEJ）、株式会社吉田（吉田カバン）と共に、GAS AS　I/Fがセレクトしたアーティストのグラフィックをプリントした、プレイ...

コカ・コーラ X トレキシー「ウィー・オール・スピーク・フットボール」

2006.3.22　 Text: Yurie Hatano

Graphic design © The Coca-Cola Company. Coca-Cola and Coke are trademarks of The Coca-Cola Company and Play Imaginative Pte. Ltd. is an official licensee of The Coca-Cola Company. 2006年5月トレキシーのコ...

GRAPHIC ALIVE

2006.3.13　 Text: Yurie Hatano

2006年2月、ヴィクショナリーから「Graphic Alive」がリリース！ファッション、おもちゃ、家具から生活必需品まで日常のアイテムをグラフィックアートの世界にフィーチャ−。世界中から70人以上もの工夫に富んだアーティストのデザ...

16ST デザイン・プロジェクト

2006.3.13　 Text: Yurie Hatano

16st デザイン・プロジェクトは、デザイン・ポータルサイト CBCNET と Be.BIKE が新しいカスタムバイクを生み出していくプロジェクト。「自転車×ファッション」「自転車×アート」など異業種とのコラボレーションで、たんなる交通...

YOSHIDA X GAS

2006.3.12　 Text: Yurie Hatano

GASが伊勢丹と協業し、セレクトしたアーティストのグラフィックをプリントしたトートバッグを発売。今回の企画は、GASのアーティストにより多くの表現基盤を提供したいという主旨と、吉田カバンの世界戦略ブランド「YOSHIDA」の展...

映像作家100人

2006.3.1　 Text: Yurie Hatano

PV、CM、VJ、ウェブ、アニメーション、アート、ドキュメンタリーなど、拡大しつつある映像表現の今を網羅した、DVD付き映像クリエイターズファイル「映像作家100人 Japanese Motion Graphic Creators」が、2006年2月にビー・エヌ・エ...

FIFTY BY ディーゼル

2006.2.1　 Text: Yurie Hatano

ファッションのみにとどまらず、アートや音楽などライフスタイルを提案するディーゼル。ディーゼルクリエイティブチームのトップであり、社長、創始者であるレンツォ・ロッソが、50歳の記念に書籍「FIFTY」を出版した。この本には、彼...

ステファン・ギャンドル「ノイバウ・ウェルト」

2006.1.1　 Text: Yurie Hatano

2005年11月にディ・ゲシュタルテン出版からリリースとなった「ノイバウ・ウェルト」は、何千もの日用品のピクトグラムをカバーした百科事典のような一冊。制作は、デザイナー、ステファン・ギャンドルと彼のチームによる。 ...

「テープデザインの世界を小旅行」

2005.12.1　 Text: Tim Engel

「テープデザインの世界を小旅行」は、ドイツ在住の26歳の女性デザイナー、カースティン・フィンガーが監修した本。これはテープデザインを扱った初めての本ではないかと思う。この本はベルリンのデイ・ゲシュタルテン出版社によ...