
My so-called life (in Japan) 10 / 2009 © YOD Gallery
YOD Galleryでは2009年4月14日から5月2日まで、ベルリン在住のフランス人女性作家、アガット・ド・バイヤンクール (Agathe de Bailliencourt) の個展を開催する。バイヤンクールは生活の拠点であるベルリンのみならず、世界各国の企画展にも多く招待され精力的な発表を続けているアーティスト。近年では、従来から制作を続けてきたキャンバスおよびドローイング作品と平行し、空間を意識したインスタレーションワークも数多く手がけている。今回の展覧会では、バイヤンクールの新たな壁面インスタレーションによって彩られたギャラリー空間に、日本でのイベント滞在中に制作したキャンバス作品を交えて、彼女が大阪や日本の風土の中で感じ取った世界観を体感できる内容となっている。

© MIYANOMORI ART MUSEUM, SAPPORO
札幌宮の森美術館では2009年4月11日から6月14日まで、野村佐紀子写真展 「夜間飛行、黒闇、ポラロイドN」を開催する。1991年より荒木経惟に師事し、93年初の個展「針のない時計」を開催以降、東京を中心にヨーロッパ、アジアでも精力的に個展・グループ展を行い高い評価を得ている野村佐紀子。今回の展覧会は、モノクロ、カラー、ポラロイドと、様々な手法によって写し撮られた日常の風景、出来事で構成された、野村佐紀子の写真世界の総体を見る事ができる。

ピクトギャラリーの2009年5月の展覧会、YUKAKO KASAI EXHIBITION「RHYTHM」が開催決定。期間は2009年5月12日から29日まで。それぞれの絵が奏でる「RHYTHM」が感じられる展覧会となる。

パンタロンでは2009年4月11日から5月3日まで、森太三展「世界の果て」を開催。
手作業の繰り返しで、ひとつひとつ生み出された「かたち」の連なりを展示空間に配置し、記憶や経験を呼び起こすような「風景」を立ち上げる森太三。その最小単位の連続から立ち現れる広大な風景からは不思議なスケール感を感じさせる。今展でもパンタロンの空間を生かし、視線をずらしたり、空間を歩くことで、徐々に作品の質が変化していく新作のインスタレーションを発表する。