bar/restaurant

紀の善Kinozen

「紀の善」が戦前、寿司屋だったことはあまり知られていないかもしれない。戦災で神楽坂が焼け野原になり、戦後、甘味屋「紀の善」が誕生した。神楽坂通りの入り口にあるこのお店Kinozen is located at the way in Kagurazaka-Dori. A lot of women come for the green tea cream Bavarian the store offers. The high-quality green tea selected by
には、「抹茶ババロア」(789円/写真)を目当てに訪れる女性客も多い。女将が選び抜いた高級抹茶を絶妙な食感のババロアに仕立てあげていて、抹茶の味わいも深みがありながら苦みがなく、一緒に添えられるどっしりとした濃厚な生クリームとも、ほどよい甘さの丹波の粒あんとも、とても相性がいい。その美味しさにはとにかく、頬がほころんでしまう。
でも、「紀の善」には他にも隠れた逸品が存在する。「粟ぜんざい」(840円)がそれだ。淡い黄色の小さな粒状をした粟。これを蒸すともっちりとした食感になり、「紀の善」のこだわりでもある、独自のこし餡がたっぷりとかかっている。餡の甘さを粟がいいバランスに、口中で整えてくれるその味わいは、おはぎよりもずっと食べやすい。こちらは10月から4月始めまでの季節限定メニューだそう。

『とにかく、餡づくりがうちのこだわりなんです。』と女将が話してくれた。「紀の善」ではこしあんは十勝産を、粒あんは丹波産を使用している。国産の大豆が入手しづらい最近は、その素材確保がとても難しいのだという。それでも材料に徹底的にこだわり、丁寧に、添加物を入れずにつくるオーソドックスな餡の煮方が、今も変わらず多くの人の舌を捉える。2階にはテーブル席の他に、座敷席も。店内ではまず、お茶とブタのカタチのおせんべいが出てくる。オーダーができるまでの口しのぎに、と女将の心遣いが伝わってくるよう。
粋すぎず、下町すぎない”神楽坂”の程よい生活感が、石畳を歩くとき、訪れる者の心を和ませてくれるのかもしれない。

紀の善
住所:東京都新宿区神楽坂1-12
時間:11:00〜20:30 (L.O)/日・祝日 12:00〜17:30 (L.O)(第三日曜定休)
TEL:03-3269-2920

Text and Photo: mina
the proprietress makes an special feel in the mouth with rich cream.
Kuri Zenzai is also recommended. The original smooth sweet red-bean paste has just the right combination of sweetness.
On a stone pavement, you must be fascinated by the not too much smart feel of life in Kagurazaka.

Kinozen
Address: 1-12 Kagurazaka, Shinjyu-ku, Tokyo
Open: 11:00-20:30 / Sun&Public holiday 12:00-17:30 (Closed on 3rd Sunday)
Tel: 03-3269-2920

Text and Photo: mina
Translation: Tatsuhiko Akutsu
纪之善
地址:東京都新宿区神楽坂1-12
时间:11:00-20:30 (最后呼吁)/星期日・祝日 12:00-17:30 (最后呼吁)
休息日:第三个星期日
电话:03-3269-2920

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