ハドソン・パウエル」は、1年前に、兄弟であるジョディとルークにより結成されたロンドンのデザイン・アート・チーム。この度、日本初の展覧会を札幌「ソーソー」にて開催する。


© Hudson-Powell, Responsive Type, 2005



この1年、コンセプトとメディアの2つの要素に注目しながら、モーション・グラフィックスやプリント、映像、インスタレーションなどを通してプロジェクトを発展させてきた「ハドソン・パウエル」。本展では、ダイナミック・タイポグラフィーを制作し、コンピューターと連動させた、インタラクティブな展示を行う。フォントをリアルタイムで複雑なグラフィックに対応させ、構成をシンプルに、また規模をより推敲することによって、小さなフォントの読みやすさを最大限にするというもの。
また、プリンテムの協賛により大判出力したポスターの展示、ビームスTとのコラボレーションTも販売する。



ハドソン・パウエル「Responsive Type」東京展
会期:2005年12月9日(金)〜27日(火)
会場:BEAMS T 代官山店
住所:東京都渋谷区猿楽町19-6
TEL:03-5428-5952
営業時間:11:00〜20:00
http://www.beamst.com

ハドソン・パウエル「Responsive Type」札幌展
会期:2005年10月17日(月)〜30日(日)
会場:SOSO CAFE (ソーソー・カフェ)
住所:札幌市中央区南1西13 三誠ビル1F
TEL:011-280-2240
営業時間:11:00〜21:00
入場:無料(飲食には別途料金がかかります)
soso@shift.jp.org
http://www.shift.jp.org/soso/

協賛:



ハドソン・パウエル:ロンドンを拠点に、コンセプトとメディアという、2つの発展に力を入れるクリエイティブ・スタジオ。これまでに、モーション・グラフィックス、プリント、ビデオ、インスタレーション、グラフィック・ユーザー・インタフェイスなどを手掛ける。ただプロジェクトのコンセプトを提供するだけではなく、メディアを拡大の道具として用いながら作品をプロデュースする。














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