加賀城匡貴アイディアによる、映像×スピーチ×音楽のステージ「SCHERZO」。映像やイラストで描かれる日常の出来事・生活習慣・風景を独特の“笑い”に変えていく。








ネタとしては、蛍光灯、ふすま、インターフォン、駐車場…他多数。テンポの良い映像とスピーチで「あらぬ使い方」を披露。シンプルな映像構成、淡々と語るスピーチ、クロスオーバーな音楽が生み出す不思議な“笑い”のステージ発表。バカ、オシャレ、まじめ、サウダージ(郷愁)、日常をくすぶる“別の視点”!9月に東京のノンジャンル表現現場・スーパーデラックスで行ったステージも大好評だった「スケルツォ」の世界を、是非一度体験してほしい。


SCHERZO
日時:2004年11月14日(日) 19:30〜22:00
会場:SOSO CAFE
料金:前売2500円、当日2900円/共に1ドリンク付き
出演:加賀城匡貴(アイディア、スピーチ)、加賀城史典(音楽)、森脇俊文、上野大作、吉川聡志(アクセント)
住所:札幌市中央区南1条西13丁目 三誠ビル1F
チケット取り扱い:SOSO CAFE(011-280-2240)
主催・問い合わせ:SCHERZO


加賀城匡貴:北海道生まれ。学生時代に、お笑いに興味を持ったのをきっかけに「人を笑わせるための表現」を模索する。99年より、映像・スピーチ・音楽によるステージ活動を開始(実弟・史典は音楽を担当)。以後、ポスター等の紙媒体を含め、作品発表はすべて「scherzo(スケルツォ)」というブランド名義で行っている。最近はプロスキーヤーの「グリーンランド冒険報告」、家具デザイナーとのステージデザイン、元・外務官僚との対談、英国のジャズファンクバンドの演奏など、違う分野のアーティストを、取り入れたステージ演出も注目されている。
















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