ワンピースとタイツ展
NEWSText: Aya Shomura
アーティストの作品をワンピースとタイツへ落とし込み、より身近なものにするためのブランド「ワンピースとタイツ」の参加アーティストらによる原画展「ワンピースとタイツ展」が、6月1日より札幌のクラークギャラリー+SHIFTにて開催される。
同ブランドを主宰する米田年範は北海道生まれ。2012年にブランド「ワンピースとタイツ」を立ち上げると、斬新でバリエーション豊かなアートが話題となり、渋谷パルコやラフォーレ原宿を中心に展開。2013年には美術家の会田誠が美少女プリントのタイツを履いたイメージビジュアルを発表。ファッションを通して日本の現代アートの魅力を国内外へ発信している。また、昨年の「アートフェア札幌 2015」にもポップアップストアとして出展していた。
本展の開催に合わせ、会場となるクラークギャラリー+SHIFTとのコラボレーションにより、札幌を拠点に国内外で活躍するアーティスト5組(シンヤチサト、ワビサビ、小島歌織、 SHUUN、齊藤智仁)の新作タイツも発表される。
ワンピースとタイツ展
会期:2016年6月1日(水)~30日(木)
時間:11:00~19:00(月曜日・第三火曜日休廊)
出展アーティスト:愛☆まどんな、池平徹兵、武井智子、柏木優希 他
会場:クラークギャラリー+SHIFT
住所:札幌市中央区南3条東2丁目6 MUSEUM2階
TEL:011-596-7752
http://www.clarkgallery.co.jp
Text: Aya Shomura
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