ジョナサン・ローゼンの展覧会「私は夢をみたい」（I WANT TO DREAM）が、パリのコレットにて2016年1月2日まで開催中だ。ジョナサンはニューヨーク在住で、キャンバスやパネルにコラージュを行なうコンセプチャルかつアプロプリエイションアートを得意とする現代美術家である。

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オノ・ヨーコの座右の銘「夢をもとう」（Yume o moto: Let’s Have A Dream）にインスピレーションを得たタイトル「私は夢をみたい」（I WANT TO DREAM）は、私たちの深いところにある欲求をひとまとめに描き出した招待状だ。本展では12点の大きなキャンバスに、ローゼンが「普遍的共振」と告白する彼の個人的な欲求を表現している。

最も飽くなき夢であふれるこのクリスマスシーズンから年末にかけて、コレットのコラボにより、彼の展覧会「私は夢をみたい」は私たちの夢が実現するようにとの願いを込め、それらを反映するプラットフォームである。

Jonathan Rosen展「I WANT TO DREAM」
会期：2015年11月23日（月）〜2016年1月2日（土）
時間：11:00～19:00（日曜定休）
会場：colette
住所：213 rue Saint-Honoré, 75001 Paris
TEL：+33 (0)1 5535 3390
http://colette.fr