文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの４部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとして1997年より毎年開催されている。

19回目となる今年度は、7月7日（火）より作品募集を開始。上記４部門で過去１年間（2014年9月3日～2015年9月9日）に完成、または発表された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集する。

11月下旬にはメディア芸術祭賞（文部科学大臣賞）として部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞、功労賞、審査委員会推薦作品が発表される予定。2016年2月3日（水）～14日（日）には、国立新美術館（東京・六本木）を中心に、受賞作品等を紹介する受賞作品展を開催予定だ。応募要項の詳細は公式ウェブサイトから。

第19回文化庁メディア芸術祭作品募集

募集期間：2015年7月7日（火）～9月9日（水）

受賞作品発表：2015年11月下旬
受賞作品展：2016年2月3日（水）〜14日（日）

問い合わせ：文化庁メディア芸術祭事務局［CG-ARTS協会内］

受付時間：10:00〜18:00（平日）

TEL：03-3535-3501

jmaf@cgarts.or.jp

http://j-mediaarts.jp