シンポジウム「キュレーティング・エヴリシング」

NEWSText: Aya Shomura

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前衛的な芸術作品の中心的存在であるミグロス現代美術館にて、シンポジウム「キュレーティング・エヴリシング」が3月21日と22日に開催される。

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「あらゆるものをキューションする」という意味のこの皮肉なタイトルは、キュレーション活動を社会的兆候として読み解くことを示唆している。キュレーションにおける現代的衝動には仮想の側面があると推測。例えば、不安定な労働状況において、アート活動そのものを断念せざるを得ない作家やエージェンシーに、文化的理解のあるプロデューサーを紹介するといったような具合に。本シンポジウムでは、キュレーションにおけるマルチメディアの側面と、その制作のメタ談話に重きをおきながら「ポスト・フォーディズム社会」との具体的な相互関係を探る。

パネリストはドロシー・リヒター、セルジオ・エーデルシュタイン、セバスチャン・バーデン、キャサリーナ・モラヴェク、マーシャ・メスキモン、フレデリック・ハンセン、ファティマ・ヘルバーグ、アクセル・ヴェイダー、ウルスラ・ビーマン、インケ・アルンス、エレン・ブルーメンシュタイン

Symposium: Curating Everything (Curating as Symptom)
会期:2015年3月21日(土)、22日(日)
時間:21日/13:00〜17:00、22日/10:00〜19:15
会場:Migros Museum
住所:Limmatstrasse 270, 8005 Zurich
TEL:+41 44 277 20 50
入場:40CHF(2日通し)/30CHF(1日のみ)*要予約
http://www.migrosmuseum.ch

Text: Aya Shomura

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