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JAXA/ 松井紫朗「手に取る宇宙 MESSAGE IN A BOTTLE」地上ミッション

NEWSText: Aya Shomura

©松井紫朗/JAXA(実施)

©松井紫朗/JAXA(実施)

8月11日に「手に取る宇宙 Message in a Bottle」地上ミッションというレクチャー&ワークショップが、宮の森美術館にて開催される。

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この「⼿に取る宇宙」は「地球⼈類」という意識の上に⽴ち、私たちの未来を創造するプロジェクトである。NASAJAXAの宇宙⾶⾏士はじめ、たくさんのスタッフが賛同し、二度にわたる宇宙でのミッションを経て、無事にガラスのボトルに「宇宙」を取り込み、地球へと持ち帰ることができた。今回は、このアイデアを考えた彫刻家の松井紫朗、プロジェクトに携わったJAXAの担当者の方を講師に招く。

宇宙を理解しようとする時、私たちは、例えば距離だとか速度、真空度のような科学的な、あるいは客観的な数値で説明することが普通だ。しかし芸術は、そのような一般的な理解の為の手段とは異なる方法で様々な対象にアプローチする。言葉では言い尽くし難いものの直感的な把握とも言えるだろうか。本来芸術が担っていた役割、例えば自然や環境、人と人など、様々な物や事を結びつける媒体としての芸術表現と、科学的実践の最先端である宇宙開発とが結びついているという点で興味深い取り組みである。

ワークショプ参加者(先着100名)には、国際宇宙ステーションの周回軌道上で、私たち⼈類の代表として活動する宇宙⾶⾏士たちが取り込んでくれた「宇宙の⼊ったガラスボトル」を実際に手に取ってもらう。おそらく、今宇宙で活動している人類のことや、宇宙に浮かぶかけがえのない地球に思いをはせることだろう。そして、それぞれが感じたメッセージを書きとめ、アーカイブとしてWEB上の⼿に取る宇宙のHP に蓄積されることにより、やがては、未来の⼈類に向けたメッセージとして伝えられていくのだ。
「⼿に取る宇宙 Message in a Bottle」地上のミッションが、この夏、北海道からスタートする。

JAXA/ 松井紫朗「手に取る宇宙 Message in a Bottle」地上ミッション
会期:8月11日(月)
時間:18:30〜
入場料:⼤人/1,000円、大学生/600円、⾼校生以下/無料
定員:100名
対象年齢:小学⽣以上(親同伴)
予約受付:2014年7⽉14⽇ 10:30〜(電話受付、定員になり次第締切)
講師:松井紫朗、JAXA担当者 によるレクチャー、ワークショップ
会場:札幌宮の森美術館 中庭(雨天時は美術館内)
住所:札幌市中央区宮の森2条11丁目2‐1
TEL:011-612-3562
主催/企画:札幌宮の森美術館、NPO法⼈CAPSS
後援:札幌市 札幌市教育委員会
協力:独立行政法人 宇宙航空研究開発機構、SAPPOROショートフェスト実行委員会、株式会社 インフォート、京都大学学術情報メディアセンター/森幹彦・元木環、京都市立芸術大学VD研究室/辰巳明久・松原仁
http://miyanomori-art.jp

Text: Aya Shomura

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