シュテーデル美術大学卒業展2014「パシュミナ」

NEWSText: Satsuki Miyanishi

Simon Speiser, Dark fields beyond paradise, 2014©

フランクフルト現代美術館のサテライト展示空間MMK Zollamtにて、6回目となるフランクフルトのアートアカデミー、シュテーデル美術大学の卒業生による展覧会が開催される。

ADVERTISEMENT

写真作品、彫刻、映像インスタレーションやペインティングを含む作品が大きなスケールで展示される。展覧会のタイトルはは出展する若者たちへの造形の影響を与えてきた時代を語る90年代にファッションアイコンとなったスカーフの種類「パシュミナ」。パシュミナスカーフはもともとカシミヤ製の豪華なアクセサリーだったが、90年代には大量生産され、高級な素材をしていないこれらのスカーフは、本来の意味を失ってしまった。作品の中心的なテーマは、物体の意味と時間の経過とともにどのように価値が変化していくのかをそれぞれのコンテキストで見せていく。

Städelschule Graduates 2014 “Pashmina”
会期:2014年7月9日~8月10日
時間:10:00~18:00(水曜20:00まで)
会場:Museum für Moderne Kunst (MMK)
住所:Domstraße 10, 60311 Frankfurt am Main
TEL:+49 (0)69 2123 0447
http://www.mmk-frankfurt.de

Text: Satsuki Miyanishi

【ボランティア/プロボノ募集】翻訳・編集ライターを募集中です。詳細はメールでお問い合わせください。
コントワー・デ・コトニエ公式通販サイト | 2016 SUMMER SALE
MoMA STORE