ハルーン・ミルザ展「プレオキュパイド・ウェーブフォームズ(心奪われる波形)」

NEWSText: Satsuki Miyanishi

Haroon Mirza, Digital Switchover, 2012. Installation view: |||| || Kunst Halle Sankt Gallen, Switzerland, 2012. Courtesy the artist. Photo: Gunnar Meier

シルバーライオンを受賞したハルーン・ミルザの個展がニュー・ミュージアムのスタジオ231にて開催される。ミルザは、LEDライト、映像作品、そして音楽のリミックスサンプルや、サウンドの再構築などの作品を展開する。

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今回の展覧会「プレオキュパイド・ウェーブフォームズ(心奪われる波形)」は国際的な若手アーティストによる4回目のシリーズ。

10年間、音と光のダイナミックな作品を作成するために、アナログとデジタルの両方のデバイスを展開してきたミルザは、シンプルな工業製品を使って、建築空間の知覚を変換し、表現していく。動的な彫刻、体感できる没入型のインタレーションを中心とする彼のパフォーマンスは、注目を集めている。

Haroon Mirza “Preoccupied Waveforms”
会期:2012年9月19日〜2013年6月1日
時間:12:00〜18:00(木曜21:00まで)
休廊日:月・火曜日
会場:New Museum
住所:235 Bowery, New York, NY 10002
料金:一般 12USD、シニア 8USD、大学生 6USD、18歳以下無料
TEL:+1 212 219 1222
https://www.newmuseum.org

Text: Satsuki Miyanishi

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ステファン・マークス
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