茶室DEアート
NEWSText: julie morikawa
紅桜公園内茶室寿光庵にて2回目の茶室DEアートが7月16日、17日、18日の3日間開催される。
抽象画家、版画家として国内外で活躍する澁谷 俊彦氏が、札幌の紅桜公園内の茶室寿光庵にて3日間の個展を開く。
彼はここ10年、森の持つ生命力・息吹・気配・季節のうつろいをテーマに版画制作に取り組む。絵画の可能性を模索し、絵画の境界線を意識しながらインスタレーションを展開。
またサッポロアートラボ主催によるレクチャー「絵画からの発展的インスタレーションの現況報告」も展覧会場の茶室と隣接の木乃実茶屋にて17日に開催される。
会期中のイベント:サッポロアートラボ第15回レクチャー
テーマ:絵画からの発展的インスタレーションの現況
会期:7月17日(日) 14:00~16:00
会場:紅桜公園 茶室寿光庵/木乃実茶屋
受講料:大人1000円 学生500円(ワンドリンクお菓子付き)
お問い合わせ:トオンカフェ
茶室DEアート
会期:2011年7月16日、17日、18日
時間:10:00~17:00
会場:紅桜公園内 茶室寿光庵
住所:札幌市南区澄川4条13丁目389-6
TEL:011-581-4858(要予約)
http://toshihikoshibuya.com/news/index.html
Text: julie morikawa
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