開館10周年事業「いま、バリアとはなにか」

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北川貴好「ダブルスキンランドスケーププロジェクト」Photo:越後谷出

せんだいメディアテークが開館10周年を記念して展開する「いま、バリアとはなにか」が、同館にて9月18日から12月26日まで開催されている。9月18日よりスタートした石橋素+真鍋大度による「5番チューブ再開発計画vol.6」を皮切りに、10月23日から6階ギャラリーで開催される美術作家の小山田徹と藤井光によるインスタレーション展や、10月中旬より開催予定の北川貴好による南側のガラス面(ダブルスキン)を使った作品展示や港千尋による「栞プロジェクト」など館内の空きスペースを使った作品展示を含む、館内全体を使った大規模な展覧会が行われる。

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また、展示以外にもフォルマント兄弟による「せんだいめでぃあヲどり制作プロジェクト」や光島貴之による「音と触覚で生活世界をなぞる」プロジェクトといった、アーティストと一緒に表現活動を行い体験することでアートへの理解を深めていく「アートプロジェクト&ワークショップ」も行われる。これら様々なプログラムを通じて、10周年を迎えるせんだいメディアテークでは、情報化とグローバル化の中におけるさまざまなバリア(身体、言語、性差、民族、空間など)をめぐるリアリティが、次代を切り開くための表現として展開される。

開館10周年事業「いま、バリアとはなにか」
会期:2010年9月18日(土)〜12月26日(日)
会場:せんだいメディアテーク
住所:宮城県仙台市青葉区春日町2-1
TEL:022-713-4483
入場:無料(6階ギャラリーのみ大人100円/高校生以下無料)
http://www.smt.jp

Text: mariko takei

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