コレット・ニュース 7月 2011

COLETTEText: Guillaume Salmon

ギョーム・サルモンは7年以上もの間、コレットのプレスを担当し、あらゆる文化と世界が集まるパリでの人生を楽しんでいる。フランス西海岸出身の彼だが、これまでもこれからも永遠にパリジャンであり続ける。その理由はただひとつ、パリは魔法の街だから!コレット的生活を誇りとし、歓びとする彼から、毎月お勧めのリストをお届けする。

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Aston Martin Cygnet x colette
アストン・マーティンのチームはコレットとチームを組み、町中をラグジュアリーに走れる小型車として、「シグネット&コレット」をプロデュースした。これを祝して、カスタマイズ部門によって14台限定で制作される予定で、乗り心地は”仕立てられたかのようにフィット”するはず 。輝くシルバーとコレットブルーのコンビネーションは、フロントバンパーにフードトリム、ミラーキャップに、アストン・マーティンのスポーツモデルにインスパイアされたダイヤモンドホイールリム、ダークチョコレート色のインテリアはコレットで飼っているペットのオスカーから貰ったもので、全てのディテールを気にせずにはいられないはず!この”シグネット×コレット”による限定14台の車はコレット店頭か、コレットのサイトでオーダーすることができ、今年中に配送される予定だ。

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Adam Kimmel x Carhartt
ニューヨークのデザイナー、アダム・キンメルとカーハートは、新たなコラボレーションブランドとして2011年秋季メンズウェアコレクションを共同発表する。アダム・キンメルとカーハートコレクションは、コートに始まり、子供の頃からカーハートの愛用者であるキンメルによる考え抜かれデザインされたアクセサリーなどを含み29種類のアイテムがリリースされる。

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Lara Melchior
ララ・メルシアーによる手作りで職人技のジュエリーの新しいコレクションが発表された!グスタフ・クリムトの作品からイメージした蜂の巣のテーマに忠実に、フォービズムの第一人者であり、面白い作品や言葉を残したアンリ・マティスの”見たいと思いさえすれば花はどこでも見る事ができる”という言葉もまた、若いパリのデザイナーを触発した。

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DVD T-shirt Stories
このドキュメンタリーは、Tシャツ文化に浸かったディミトリ・パイルへによって作られた。このシンプルな洋服はアートであったり、他あらゆるものにもカルチャーシンボルの中心的存在として働き出している。アメリカンアパレルの強烈なボスであるドヴ・チャーニーや、ダニエル・ジョンストン、ペドロ・ウィンター、So-Me、フォトグラファーのコブラスネークにジョニーメイクアップ等など。詳しくはコレットのウェブサイトにて。

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John Master organics
自分自身をケアすることと地球を大切にすることは両立できないわけではない。20年以上の間ジョン・マスター・オーガニックにとってこのことは創造力となっている。そしてその結果、自然の恵みをしっかり持った美しい髪と肌の為の贅沢な天然のトリートメントができたのだ。

Text: Guillaume Salmon
Translation: Memi Mizukami

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スティーブ・ベイカー
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