アート・バーゼル・マイアミビーチ 2007
際立っていた作品を紹介すると。まずは、アンドレアス・グルスキーの「コクーン」。 5.2メートルの長さに及ぶフランクフルトのナイトクラブの写真。
“Cocoon” Andreas Gursky, Art Basel Miami Beach
ダイチの代表ケヒンデ・ワイリー (ニューヨーク)、ホフマン・ローナ (シカゴ)、そしてロバーツ&ティルトン(ロサンゼルス)の魅力的な作品。
“Tree of Life”, Mark Ryden at Kohn Gallery
私たちに億万長者(もしくはアート泥棒)になりたいと思わせるマーク・ライデンの「ツリー・オブ・ライフ」。
de Carlo Gallery ATM installation
そしてデ・カルロ・ギャラリーのフェイクATMと見捨てられたシリコン製の赤ちゃんのインスタレーション。(ちなみに赤ちゃんに気づいた人はごくわずかで、多くの人が機能しないATMに不機嫌になっていた。)
Ryan McGuinness at Deitch Projects, Art Basel Miami Beach
素晴らしいダイチプロジェクトは、バリー・マッギー、ライアン・マクギネス、森万里子、スウーン、ヴィトー・アコンチら、負け知らずのラインナップで、私たちの時間を奪う。
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