Hocus Pocus

土曜のソナー昼の部。人々は前2日間の疲れを見せつつも、さらなる体験へ挑む。ソナー・ヴィレッジにて、MC20Sylがリードするフランスのヒップホップバンド、ホーカス・ポーカスが活気づける。ギター、バス、ドラムのバンドと、フレッシュな声、スクラッチ、リーダーのカリスマ性がミックスした素晴らしいショーを繰り広げた。

Mira Calix

ホールでは、美しいスクリーンイメージに囲まれたイギリスのミラ・カリックスによる、ソフトでエレガントなエレクトロニック体験を展開。

Khan of Finland

同ステージにてその後、奇妙なエレクトロニックシーンの若いベテラン、カーン・オブ・フィンランド（Tomlab/DEレーベル）がミニチュアギター・フライングVと共に登場し、ポップとエレクトロニックサウンドの快いコンビネーションを披露した。

Andy Stott

ソナー・ドームでは、イギリスのレーベル、モダン・ラブのセレクションによって、すでに午後16時半には踊り始めていた。マイルズのDJセット、クラロ・インテレクト、アンディ・スコットのライブショーが続く。