ヴェネツィア・ビエンナーレ・アーカイブス

HAPPENING


ベニス・ビエンナーレが、現代アートの歴史アーカイブ展と同時開催されている。10月27日には、ネット上でデジタルアートの概念を発展させることを目指した、リアルタイム・アーカイブプロジェクト「Gluebalize」が始まった。

「そのうちに、全ては、消えていくもの。時には速く、時にはゆっくりと。慣性、情熱、アイディア、名前、愛、記憶、分子、叫び、涙、銀河、金銭、渇望、著者、女性、男性、子供、孫、歯、ほとんどの全て。離れずにいる間は、離れたり、無くなったりはしない。」
Gluebalizeプロジェクトは、国際的なアートシーンの周辺で活動するアーチストや全ての人の為の、ミィーティングポイントとして、またリソースとして存在しようと試みている。

Gluebalizeは、アートを通じて「ネットワーキング」を開発することを目的とした、オンラインマガジン。古典的なアートの形式である、ペインティングや彫刻などだけでなく、デジタルアートの形式について模索している。オンラインマガジンの目標は、2005年に開催されるビジュアル・アート・ビエンナーレで現代デジタルアートのオンライン、リアルタイムアーカイブを作るというものだ。

The Blogwork」と呼ばれる別のプロジジェクトでは、オンラインで、テーマ別に情報を共有したり、見つけたり、ビエンナーレについての意見交換や議論を行ったり、といったことがすでに行われている。

Text: Simone Biffi from Troopdesign
Translation: Naoko Fukushi

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