インサイド:アウトサイド

HAPPENING

デザインスクール、FHヴュルツブルグ、FHTWベルリン、HDKベルリンの学生と、メディアラボ、MODUL05FILESHARINGによるプロジェクト「INNEN I AUSSEN:INSIDE I OUTSIDE」のエキシビジョンが、ベルリンとヴュルツブルグ、そしてインターネット上でバーチャルに開催される。
このプロジェクトは、異なるメディアにおける時と空間にアプローチする実験であり、アイデンティティ、パーソナル・オープンスペース、イリュージョン、思考、ムーブメント、自然、場所と時間の独立とその消印をテーマとしている。


白い壁の明るく四角い部屋で、異なるエキシビジョンを壁一面に展開。内部にモニターを搭載した白いキューブが会場の中央に設置され、2つの異なるエキシビジョンと展示物をひとつにする。様々なシナリオが会場内で展開される。

会場内の話し声を登録するスピーチ認識システムでは、言葉(記号化された言語)をごちゃ混ぜにし、その結果をパターンのようなものとして表示する。その量と形がエキシビジョンを通しての会話を物語り、様々異なるデータの印象が視覚化され、目に見えるようになる。両エキシビジョン会場とインターネット上ではビデオカンファレンスも開催され、会場間の距離の問題を解決する。

ショウルームは3Dワールド(QUAKE3エンジン)で表現され、来場者は両エキシビジョンに入場し、展示物を見、会場内の他の来場者達とコミュニケーションを取ることが可能となる。

クイックタイムBEHEREテクノロジーをベースに実現するビデオインスタレーションは、エキシビジョンを自由にナビゲートすることのできるフィルムとして発表され、来場者は会場内で自分自身を探し、展示物とエキシビジョンについての異なるストーリーを聞くことになる。ユーザーは、自分がどのストーリーを聞きたいかを決め、行動する。

ビデオでのライブも配信される。ベルリンとヴュルツブルグの現実世界と、QUAKE3エンジンによって開催され、並行して開催される2つのエキシビジョンのビデオが会場の壁に投影される。また、3D世界のキャラクター(モデル)も、壁面に映し出される。

INNEN I AUSSEN : INSIDE I OUTSIDE
日時:2001年4月21日〜28日
ベルリン – file sharing, Raumer Strasse 40, Prenzlauer Berg, Berlin
ヴュルツブルグ – Heinestrasse 3a, Wuerzburg
インターネット – www.m05.de, www.filesharing.de

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