ワードの終焉

HAPPENINGText: Drunken Masta

3月16日の月曜日、ホットワイアードのパーティが21ストリートのあるクラブで行なわれた。ホスト役を務めたのは、サンフランシスコからやって来たあの2人。ホットワイアードのエグゼクティヴプロデューサーで Seybold カンファレンスのオーガナイザーでもあるケイト・コーコランと、RGBギャラリーやドリームジョブスのプロデューサーであるケイト・ファナディーだ。

ここで多くの人に会うことができた。スタジオ・アーキタイプのクレメント・モク、ニューヨーク・オンラインのオマー・ワソー、ハンブルグのフォーク・アンステイブル・メディアからはディビッド・リンダーマン、i/o 360 や、リゾーム、メタデザインなどからも多数参加者がいたようだ。

WORD(ワード)からはヨシ・ソデオカも来ていた。彼のWORDでのアートディレクションは多くのデザイナーやライター、その読者達に多くの影響を与えたが、WORDはつい先日その歴史に幕を閉じた。
その彼に今後のプランを聞いてみた。彼いわく極秘だそうだが、WORDのチームはすぐにでも何かを始めるらしい。

Text: Drunken Masta
Translation: Taketo Oguchi

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