HAPPENING
第59回 ヴェネツィア・ビエンナーレ
長引くパンデミックが世界を停滞させている。そのために一年延期されていた第59回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展が、2022年4月23日に開幕した。 Giardini of Biennale, Photo: Andrea Avezzu 今回のヴェネツィア・ビエ...
HAPPENING
長引くパンデミックが世界を停滞させている。そのために一年延期されていた第59回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展が、2022年4月23日に開幕した。 Giardini of Biennale, Photo: Andrea Avezzu 今回のヴェネツィア・ビエ...
HAPPENING
第58回となるヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展は「May You Live in Interesting Times(数奇な時代を生きられますように)」というテーマのもと、私たちがかかえる現代の問題、技術の変革(機械や人工知能、バーチャルな存在の役...
NEWS
第57回を迎える国際美術展「ヴェネツィア・ビエンナーレ」が5月13日~11月26日に開催される。世界86か国が参加する今年の総合テーマは「VIVA ARTE VIVA」(ビバ・アルテ・ビバ)。ディレクターにはポンピドゥー・センターのチーフ...
HAPPENING
「La Biennale」と定冠詞をつけて呼ばれる、世界の国際展を代表する国際展「ヴェネツィア・ビエンナーレ」の第54回展が、2011年6月4日から11月27日まで開催された。 過去最大の89ヶ国が参加した今回のビエンナーレは一体何を残したの...
HAPPENING
この地球上で最も素晴らしいアートの祭典のひとつであるヴェネツィア・ビエンナーレ。残念ながら私はその重要なイベントのオープニングを逃し、9月のはじめになるまでヴェネツィアを訪れることができずにいた。ニューヨークとロンド...
HAPPENING
史上初のアメリカ人美術批評家、ロバート・ストーをディレクターに迎え、「Think with the Senses. Feel with the Mind. Art in the present tense.」(感覚で考えよう。思考で感じよう。現在形のアート。)というタイトルを掲げて開...
HAPPENING
2年に1度、水の都ヴェネツィアで開催される国際的な現代アートの祭典、ヴェネツィア・ビエンナーレ。「夢と衝突」というテーマの下開催されている記念すべき第50回目のビエンナーレ。アルセナーや、ジャルディーニ公園およびレコッ...
HAPPENING
「メタバース」をご存知だろうか? メタバースは、メタ(超)とユニバース(宇宙)の合成語で、インターネット上の仮想世界のこと。フェイスブックがメタと社名を変更したのが記憶に新しいが、次世代のインターネットとして世界中で急...
THINGS
真っ黒な背景に浮かぶ爪の鮮烈な赤と肌色のコントラストに目が釘付けになった。筋肉や血管から生をひしひしと感じる。それもそのはず、本作品集は身体性を通して自己や社会を投影している。そんな片山真理の初の作品集「GIFT」がユナ...
HAPPENING
2017年は10年に一度のアートイヤーと言われる。2年に一度のヴェネツィア・ビエンナーレ、カッセルとアテネの2都市での開催が話題となったドクメンタ、そして1977年の開始以来、10年に一度という長期スパンを貫いているミュンスター...
NEWS
ヘルシンキ出身のアーティスト、マーリア・ヴィルッカラの個展が、代官山のアートフロントギャラリーにて7月9日まで開催されている。 ...
NEWS
パリを拠点とする大阪出身の現代アーティスト、松谷武判の個展が、アメリカのギャラリー「ハウザー&ワース ロサンゼルス」にて7月1日から9月17日まで開催される。 ...
NEWS
2013年にヴェネツィア・ビエンナーレの香港代表に選ばれ、香港館の室内と中庭を縦横に駆使した自在なインスタレーションが鮮烈な印象を与えた、香港出身・台湾在住のアーティスト、リー・キットの個展「Not untitled」(無題では...
NEWS
南麻布のアートハブ「THE TUB」(ザ・タブ)のオープンと共に開廊した「KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY」(カナ・カワニシ・フォトグラフィー)にて、こけら落とし展「規則と帰属|Rules, Ascriptions」が5月13日から7月1日まで開催...
NEWS
『公共空間と芸術作品の関係』をテーマとして、ドイツ北西部の都市ミュンスターにて1977年から10年に一度行われている「ミュンスター彫刻プロジェクト」が、今年の6月10日から10月1日まで開催される。 ...
NEWS
ロサンゼルスのギャラリー「ブラム&ポー」で、菅木志雄の個展が4月22日まで開催されている。菅は1960年代後半から70年代にかけて国内で台頭した前衛芸術活動「もの派」グループの中心メンバーで、様々な身近な素材を用いたサイト...
THINGS
“全ての人がアートと共に生きる世界をめざす” 1988年ヴェネツィア・ビエンナーレで新人部門に招待され、デジタル数字を用いた作品が国際的に注目を集めて以来、世界30カ国250カ所以上で作品を発表している現代美術家・宮島達男の著...